2013年6月19日水曜日

リターゲティング広告がウザい

最近、リターゲティング広告(リマーケティング広告)をよく目にするようになった。
世のサイトが導入している広告の変化ではなく、自分の購買行動の変化が原因だと思う。
GAPで服を買ったり、楽天で物を探したりしたせいで、
それぞれのサイトの広告が出まくる。

普段、脳内adblockによって無意識に広告をフィルタしているが、
見覚えがある画像が出てくると、ついつい見てしまい、後悔する。
そしてその体験が何度も続くと、ウザさがどんどん増してくる。

リターゲティング広告は効果が高いみたいだし、
その割に導入も簡単そうなので、対応するサイトが増えそうだが、
ウザくない適切な間隔で表示させる設定が難しい。
表示頻度は適切な頻度の設定ができそうだが、
消費する間隔は商品のジャンルによって異なるから、
モール的なサイトほど適切な間隔を設定するのは難しそう。
服だったら季節が変わるごととか、消耗品だったら使い切るタイミングとか…

そもそもそんな間隔を設定しようとする広告主も少ないかもしれないので、
結果として間隔を明けずリターゲティングしまくる広告が増えて、
ウザイ体験が氾濫する予感。

脳内adblockが進化し、リターゲティング広告を脳内フィルター
できる日が来る事を祈ります。

2 件のコメント:

  1. あれりターゲティング広告っていうの?
    お前の購買行動はばっちり監視してるよって言われてるみたいで、本当に不快。

    返信削除
    返信
    1. そうそう。やっぱ不快だよね。

      削除