2013年6月14日金曜日

児童センター

今週から児童センターに通い始めた。
児童センターでは同じ月齢くらいの子を集めたプログラムがあり、
毎週一回、親子で一緒に遊んだり、
ママ同士のコミュニケーションを取る事ができる。

今週は月曜日と金曜日にそれぞれ別の児童センターに行ったのだが、
今週のテーマは共に「父の日」。
月曜日はパパ向けのメッセージカードを作り、
今日はパパの顔を形どったクッキーを作るのが課題。

しょうがない。
マイノリティの宿命である。
「育メンあるある」と言ってもいいのではないか。

ただ、テーマは合わなかったが、
0歳児がメッセージを書いたりできるわけも無いし、
クッキーを作れるわけもないので、
児童センターは基本的にはママ同士でのコミュニケーションの場になっている。
育児の悩みを話したり聞いたりできるので、本当にいい場所だ。

妻から聞いた話だが、最近は公園デビューではなく、
児童センターデビューをして、ママ友を作るらしい。
子供の数が減っている割に、公園の数は変わっていないので、
公園だとママ友と出会い辛くなっているのが原因だろうか?

と思い、調べてみた。
国土交通省が「都市公園等の面積・箇所数の推移」を公開している。
http://www.mlit.go.jp/crd/park/joho/database/t_kouen/pdf/01_h23.pdf
公園の数は変わっていないどころか、面積・箇所数共に増えている。

こうなってくると、児童センターのように1部屋に月齢が近いママを集めてくれる場所が、ママ同士の出会いの場として、以前より重要視されてくる理由もわからないでもない。

というわけで、来週以降も児童センターに通いたいと思う。


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