2014年12月18日木曜日

アンパンマン

うちの子、アンパンマンの事が大好きなんですよ。
一日の発言の3割は「アンパンマン」。

アンパンマンって自分の顔食べさせるじゃないですか。
自己犠牲的ないい話ですよね。

そんなアンパンマンの影響で、
最近、うちの子が僕の顔を引きちぎろうとするんです。

自分の顔をちぎる真似なら可愛い仕草で済まされるんですけど、
人の顔ちぎりますからね。
残虐極まりない行動です。

保育園でお友達に同じことをやっていない事を祈っています。

2014年10月7日火曜日

研究所に異動になりました。

TwitterとかFacebookでお知らせしてるんですが、
KDDI研究所に異動、というか出向になりました。
研究所のメインオフィスは埼玉のふじみ野市にあるですが、幸いKDDI本社ビル内にあるオフィスで働くことができております。
※今はふじみ野からの長い帰り道で暇なので書いてます

異動して一週間経過したんですが、出てくる学会名とかが大学時代に聞き覚えのある学会名で、ちょっとホーム感あります。
さっそく、大学の研究室の先輩に連絡してみたりしてました。

一応子会社なので、本社と色々システムが違うんですが、統一してくれよって思いながら過ごしております。
色々あるんだとは思いますが。
スケジューラが本社と共通のものと、研究所独自のものがあって、聞くと両方に登録しているとか言ってたので愕然としました。

仕事はとりあえずデータ分析屋さんみたいな仕事なので、最近はhadoopでデータ分析する練習みたいな事から始めてますが、早く自分のペースで仕事できるように慣れていきたいですね。

久々にblogを書いて、文体が変わった気がしていますが、今日はこの辺で。
取り急ぎ、異動のお知らせでした。

2014年8月9日土曜日

Facebook Wi-Fiを導入してみた

妻が漢方茶のカフェをオープンするので、店舗用に面白いWi-Fiソリューションを見つけたので導入してみた。
その名もFacebook Wi-Fi

お客さんは、ゲストネットワークに繋いで、店舗のFacebookページにチェックインすると無料でWi-Fiが使えるようになる。
店舗にとって、Wi-Fiはチェックインしてもらって、少しでも宣伝になればありがたい。
月額ユーザーしか使えないWi-Fiじゃないから、ユーザーへの障壁も比較的低い。

ルーターは限定されるが、対応しているルーターの中でも、NetgearのR6300が13,500円くらいで安いので、これを選んだ。
設定は比較的簡単。日本語のマニュアルもあって便利。

店舗にお越しの際は是非ご利用ください。

(参考)

2014年7月12日土曜日

我が家の家計ルールのメリットとデメリットなど

結婚して2.5年くらい経過するが、我が家では、以下のルールで家計を夫婦間で分担し、運用している。

「年収に比例して家計の費用を分担する」

例えば、年収が妻:500万円と夫:250万円であった場合、
月の支出が15万円だとすると、妻が10万円を夫が5万円を負担する。
共働きを行うことが前提のルールではあるが、以下のメリットがある。

メリット
・フェアなルールで不満が発生しづらい
→多く稼げば稼ぐほど負担は大きくはなるが、とはいえ全ての収入が生活費で消えるわけではなく、その分自由になる金額も多くなる。

・相手のお金の使い方が気にならない
→費用負担さえしていれば、後は双方の自由。自分も自分のお金の管理だけすれば良いし、相手のプライベートな領域のお金の使い方に文句が出ない。実際、何円使ってるか分からない。

何よりも、金銭面で揉め辛いことが良いことです。

一方で、以下のデメリットもある。

デメリット
・精算がめんどくさい
→3ヶ月に一回くらい精算をしているが、そのたびに銀行の入出金履歴、クレジットカードの支払履歴、Amazonの注文履歴を見直して、EXCELに入力するのが面倒。

・現金払いの時にめんどくさい
→現金払いしかできない時に備え、共通財布というのを用意しているが、そこに負担率に応じた形でお金を入れるのが面倒。
※今考えれば、片方だけが入金して3ヶ月に一回精算すれば良い気がしてきた。

手運用が入るのが面倒ですね。


あと、この運用を行うには、厳密性はあまり気にしない事が大切。
年収も438:275みたいな厳密な比例ではなく、ある程度計算しやすいようにして比例配分しているし、税率も年収によって変わるんだから、手取りで比例配分した方が良いという考え方もあるし、今日は誰々のおごりみたいなのも往々にあるし、その辺は厳密にはやらない方が気楽でいい。

2014年1月26日日曜日

Android4.1以降でandroid_assetに置いたhtmlファイルでJavaScriptを使うときにハマった

JavaScriptをほとんど使ったこと無かったから、少しハマった。
ということでメモ。

AndroidのWebViewでassetsフォルダの中に置いたHTMLを読み込む。
ちなみに、Android Studioだと、Eclipseと違ってassetsフォルダは自動で作成されず、
src/main/assets という感じに自分でフォルダを作らなければならない。
これもちょっとハマった。

で、そこに置いたファイル(ここではassets/index.html)をwebviewで表示するには、

WebView wv = new WebView(this);
setContentView(wv);
wv.loadUrl("file:///android_asset/index.html");

ってな感じでファイルを読み込むのだが、AngularJSを使ったhtmlだとうまく表示されなかった。
JavaScriptがONになってないせいかな、とか思って、

WebSettings settings = wv.getSettings();
settings.setJavaScriptEnabled(true);

とやってみたけど、それでもうまく表示されない。
結局問題だったのは、templateUrlを使って外部のテンプレートファイルを読み込んでいたのだが、file:///というローカル環境でファイルを読み込むとcross-domainになるからダメだって。
解決策は

WebSettings settings = wv.getSettings();
settings.setJavaScriptEnabled(true);
settings.setAllowUniversalAccessFromFileURLs(true);

とすればOK。

最初はAngularJSのせいか、とか思ってたけど、全然違った。
Android4.1(API level 16)以降に追加されたAPIなので、
そのタイミングで制限かかったんだろうな。